ECサイトの運営において、セキュリティは気になるけど取り組みは後手後手になりがち…。
まずは、どのようなリスクがあり、どのような対策があるのかを知り、できるところから始めてみてはいかがでしょうか?
日時 | 2019年6月5日(水) |
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会場 | 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル9階 |
共催 | 三和コムテック株式会社、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー、ナビプラス株式会社 |
ゲスト講演 | 国際マネジメントシステム認証機構株式会社、デジサート・ジャパン合同会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
14:30 | 受付 |
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15:00~15:05 | ご挨拶 |
15:05~15:35 | 基調講演「カード情報の非保持化だけでは足りない!国際セキュリティ基準PCI DSSを活用したECサイト全体の守り方」 2018年4月よりクレジットカード情報の非保持化対応が求められておりますが、カード情報に限らずさまざまな情報漏洩がいまなお発生しつづけています。 |
15:35~15:50 | 「NaviPlusが提供するECサイト向けセキュリティソリューション」 ECサイトにはどんなセキュリティホールがあるのか、また、実際にどんなリスクがあり、どんな対策を取るべきなのか、ナビプラスの提供するセキュリティソリューションと合わせてご紹介いたします。 |
15:50~16:20 | 「マーケティングとセキュリティの融合サービス」 ECサイトの信頼性を高めることができるサービスをご紹介いたします。Webサイトをテストし、マルウェア、ウイルス、フィッシングなどのリスクがないと判断されると安全証明マークをWebサイト上に表示します。訪問者が安心してショッピングや個人情報の入力ができるサイトを目指しませんか? |
16:20~16:25 | 休憩 |
16:25~16:55 | 「ECサイトを不正アクセスから守るためWAFができること」 Webサイトへの不正アクセスに対して、どのような対策が必要になるか、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)はどこまで効果を発揮するか。実際に来ている攻撃事例を交え解説します。また、クラウド型WAF「Scutum」が新たな脆弱性・ゼロデイ攻撃に対しどのような取り組みを行っているかもご紹介します。 |
16:55~17:25 | 「SSL/TLS はインフラの時代に突入」 2018年夏、GoogleはChrome68のリリースと同時にSSL/TLSが適応されていないサイトには「保護されていません」とブラウザに表示することにしました。SSL/TLSは利用されていて当たり前の時代へと突入しています。SSL/TLSの最新動向をご紹介いたします。 |