顧客起点で捉え直す「組織文化」と「ブランド」が目指す先 〜大手アパレルブランドとD2C企業の場合〜
- 開催日
2019.11.27(水)
- 場所
東京
- 料金
無料
昨今の製造小売/小売にとっての至上命題は、「顧客体験をいかに最大化するか」だろう。
その一手段として、多くの企業がマーケティングオートメーションやDMPを駆使して、One to Oneマーケティングの実現を目指してきた。しかし、達成できたのはせいぜいセグメント配信のリッチ化程度で、”顧客のため”の取り組みが皮肉にも”顧客の不在”を招いてしまったと言っても過言ではない。
「顧客体験の最大化」に求められているのは、流行りのテクノロジーの導入や新しいデジタルメディアの活用などテクニカルな工夫ではなく、「いかに事業の中心に顧客を据えるか」という企業としての意識改革にほかならない。言い換えるなら、顧客の声に真摯に耳を傾けながら、企業が持つブランドを「顧客起点」で再定義することであり、そのブランドを支える組織文化を作り直すことである。
そこで本セミナーでは、大手アパレル企業を中心にNPSを主軸とした組織変革支援サービスを提供している株式会社トータル・エンゲージメント・グループと、複数のブランド企業のブランディングの戦略立案からクリエイティブの制作までを手掛ける株式会社フラクタに、これからの組織文化とブランドがどうあるべきかについて、複数の事例を交えながらお話いただきます。
また、ナビプラス株式会社からは、複数の接触チャネルからタイムリーに顧客の声を聞く、顧客体験管理のための新ソリューションについて概要を説明させていただきます。
イベント名称 | 顧客起点で捉え直す「組織文化」と「ブランド」が目指す先 |
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開催日 | 2019年11月27日(水)13:15〜(13:00受付開始) |
会場 | 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル9階 |
共催 | 株式会社トータル・エンゲージメント・グループ |
参加費 | 無料 |
第1部 13:15-14:00(45分) | 顧客中心文化へのパラダイムシフト |
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14:00-14:10(10分) | 休憩 |
第2部 14:10-14:40(30分) | 顧客ロイヤルティを高めるために必要な”対話型”マーケティング |
第3部 14:40-15:25(45分) | 熱狂的なファンを作る!D2C企業で取り組むブランディング施策 |