ダイレクト・マーケティング・フェア 2016 東京

2016年12月6日（火）／7日（水）

東京ビッグサイト西3ホール
東京都江東区有明 3-11-1

日本流通産業新聞

無料（事前登録制）

https://www.bci.co.jp/dmf/lp/2016/seminar/index.html

「売り上げが必ず上がる！サイト内検索の精度・ユーザビリティ・システムパフォーマンスを最適化する方法とは！？」

ナビプラス株式会社
執行役員 セールス&マーケティング部部長
高橋　敏郎

ＥＣの売り上げを上げるために取り組むべき施策として注目を集めている「ウェブ接客」の中で、もっとも売り上げＵＰに直結しやすい「サイト内検索」の最適化の手順を紹介する。 ユーザーが商品探しをする際に欠かせない「サイト内検索」だが、多くのＥＣサイトでは致命的な課題が残されたままになっている。なぜ、課題が残されたままになっているのか？それは、多くのＥＣサイトが「サイト内検索」で起きている機会損失を適切に把握していないからだ。そこで、本セッションでは、まずサイト内検索の活用状況を可視化する方法を紹介し、代表的な課題である「精度」「ユーザビリティー」「システムパフォーマンス」のそれぞれを最適化するアプローチについて、複数の事例を交えながら解説する。

「すぐに実践できる越境ECモデル　〜物流・言語・決済の壁を超える方法〜」

ナビプラス株式会社
セールス&マーケティング部営業企画グループ　マネージャー
上仲　徹

「爆買い」に続いて、市場が急拡大しつつある「越境ＥＣ」。これから参入しようとしているＥＣ事業者も多いのではないだろうか。越境ＥＣを新たに始める企業への補助金支給などで参入しやすくなっているのは事実だが、いざ始めるとなると、「言語」「物流」「決済」の壁にぶつかり、その解決に悩むことも多いようだ。それらの壁を「ローコスト」「ノーリスク」で取り払う１つの手段が、千趣会、東急ハンズ、アダストリア、ベイクルーズ、ルミネなどの大手ＥＣ事業者に採用されている越境ＥＣ支援サービス「ＢｕｙＳｍａｒｔＪａｐａｎ（バイスマートジャパン）」だ。本講演では、デモも交えながら紹介する。

「リターゲティング広告よりも高い費用対効果！良品計画・ＭＩＸ.Ｔｏｋｙｏが導入する最新メール施策とは？」

ナビプラス株式会社
セールス&マーケティング部　営業企画グループ
中鶴　健太

ＥＣサイトで、「カートに商品を入れたけど結局買わなかった」ユーザーが全体の７０％という数値を耳にしたことはあるだろうか。ＥＣサイト上にさまざまな施策を強化しても、どうしても購入一歩手前でサイトから離脱してしまうユーザーは存在する。そんな離脱ユーザーに対してフォローメールを送り、再訪を促すのが「カゴ落ちメール」や「ブラウザ放棄（詳細閲覧離脱）メール」といった離脱メール施策だ。昨今注目されつつあり、「カゴ落ちメール」の普及率はここ１年で倍増している。本セミナーでは、この施策を実践し成果を上げた事例や、国内ECサイトの離脱メール利用状況の最新調査データを紹介する。